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MO01.pngネットワークビジネスを主宰する会社は、自社製品を愛用してくれる方から、くちこみで製品の良さが広がり、愛用者を増やしていくことにより、強固なリピート顧客を得ることが出来ます。


そのためネットワークビジネスに取り組む企業の製品は、そのほとんどが一般的に販売されている製品より安価あるいは価格が変わらなければ高品質なものがとても多いです。


くちこみと言う一対一の対面で広がって行きますから、製品の品質が悪かったり、割高な製品を扱っていると、顧客は増えずに、数か月、長くても1、2年で倒産してしまいます。


ですからネットワークビジネスでコツコツと業績を上げ、会員数を増やしている会社の製品は、ほとんどが高品質なものばかりです。


それにも拘わらずネットワークビジネスと言うと相変わらず「悪徳商法」「悪徳マルチ」と言う間違ったイメージを持っている方が多いですよね。


もちろん中には悪徳なことをして、被害者を出している人たちも一部にはいました。



しかし悪いことを考える人はどんな業界にも一部はいますよね、上場企業だって粉飾決算をして株価を上げたり、警察官だって不祥事は起こしますし、政治家だって警察に捕まるような人が出たりします。


だから良いという事では無く、ネットワークビジネスも多くの会社は正当なビジネスを行っていますので、一部の悪質な業者やグループを例に挙げて、ネットワークビジネス全体が悪質に言うのは偏見ですね。



むしろ、そういった悪いイメージを払拭しようと、各企業が独自に、法律や企業理念の徹底をしています。


また製品開発においても、一般市販品より、高品質で安価なものを広めようと、企業も会員も日夜努力を続けているわけです。


しかしネットワークビジネスと言えば、どうしてもイメージが良くないという方は少なくないですよね。



では、ネットワークビジネスはなぜそんなに嫌われるのでしょう?



ネットワークビジネスの製品を愛用する方たちの中には信者のように、製品に対して熱い思いを持っている方が少なくありません。


そのため、相手に製品の話をするときには、あたかも世の中で自分の扱っている製品が世界で一番良いものであると熱弁をふるう事も少なくないでしょう。




またビジネスとして取り組んでいる人は、その報酬システムの素晴らしさを熱意をもって語るかも知れません。



相手が友人知人の場合も多いでしょうから、語る方はより熱意をもって語りますが、聞いている友人、知人のほうは、大した興味もないのに、突然熱弁をふるい続けられるとどうなるか・・・


「こいつ怪しい宗教のようなビジネスにはまっているのでは?」「変なことに誘うつもりかな、嫌だな・・・」などと思われてしまう事が多いのではないでしょうか。


伝えようとする気持ちが先走るあまり、相手が興味があるのかなんてお構いなしに、熱弁をふるってしまったりするわけです。




いくら友人知人とはいえ、化粧品に興味の無い方に化粧品の事を熱く語っても迷惑なだけですし、ビジネスに興味が無いのに、ビジネスの話をされても、嫌がられれるのは当然の事ですよね。


悪気はないのでしょうが、親しいからこそ、きちんと相手の気持ちも聞いたうえで、熱弁をふるっていただきたいですね。

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