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illust594.jpg個人事業主確定申告なら青色申告がお得です。
ネットワークビジネスも個人事業主ですので、確定申告をするのなら、青色申告がお得です。

青色申告だと控除が有るので、税金が得になるという事をご存知の方は多いと思います。
しかし、帳簿を書いたりするのが難しいというような理由で青色申告をせずに税金の控除が無い白色申告をして居た方も多いと思います。

確かに以前は前々年度の収入が300万以下の方は、白色申告の場合は記帳義務が無く、領収書や収入が証明できるような預金通帳や明細などがあれば、特段問題はありませんでした。

しかし2014年1月からは収入が300万を超えない個人事業主にも帳簿の記帳が義務付けられました。
記帳する内容は売上などの収入金額、仕入れや必要経費などを取引年月日、売上先、仕入れ先、相手方の名称や金額などです。

記帳が義務になったのであれば、税額控除が有る青色申告にしないと損ですよね。

白色で申告するメリットは何もなくなったのです。

記帳なんて良くわからないという方は、確定申告用のパソコンソフトを購入してサポートを受けたり、安価な税理士さんを探したり。

またお金を掛けたくないという方は、税務署が行っている、税理士の記帳相談や指導などを利用すると、無料で基本的な事を覚えることが出来ます。

ネットワークビジネスの場合は、ABCの際のお茶代や交通費、宣伝用に購入したサンプル、セミナーに要した会場費などなど、正当な理由で事業に利用したものは経費として認めてもらえます。

個人事業主が自宅を事務所にしている場合も、全額ではありませんが、家賃は経費として認めてもらえますし、電話や光熱費も同様です。

記帳が義務化された以上、家計簿のように、帳簿の記帳をして、青色申告をし、少しでも税金が安くなるように個人で努力をしていきましょう。

また報酬額によっては、税理士さんに報酬を払ってでも記帳をお願いすると、得をするという方もいると思いますので、まずは調べて相談をしてみるといいでしょう。

記帳義務化についての国税庁のHP

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インターネットでダウンを獲得する方法!